出産レポ②

また帰るはめになったらがっくりなので
次は本当に慎重にいこう!
と思い、散歩に行ったり、3日は旦那さんも休みだったので昼でもどこか食べに行こうか!
となっていた。


何食べたい?

と聞かれて
ピザかハンバーガーかパン系か。


なんて話していると
だんだん規則的にお腹が痛くなってきて
呼吸法を取り入れないとしんどくなってきた。

それでも歩いたりスーパー行ってみたり


でもお店に昼食べに行くのは無理かもってなり
ハンバーガーをテイクアウト。




結構キツイし、感覚はバラバラだけど10分切っている。



病院に一応電話するわって
してみたら、今すぐきてくださいと言われ、
お腹が空いている感覚はあったので
ハンバーガー持参で笑
病院へ向かう。



子宮口は1㎝

昼の12時ごろ痛くなって
病院着いたのは14時。



さぁここからが本当に長い道のりになる。。。


助産師さんが代わる代わるきてくれて励ましてくれた。

YouTubeや本で

「気持ちいいお産」や
痛みを逃す方法など
いろいろ情報入れてきた。


そしていろいろ試してみた。
いろいろ試して感じたこと。。。




感じ方は人それぞれで

ほとんど当てはまらなかった。笑


そして

気持ちいいお産や
いろんな捉え方など

腑に落としていったけれど。




私の感想。。。




『痛いもんは痛い』




笑。




ただ傷が痛いとか
そーゆーのとは違う💦



出したいけど出さないように
こらえる辛さ?
という感じかな??

でも下腹とか腰が私は痛かったかな??



体力も奪われていくし、
一回の陣痛は長くても1分ほど。

でも終わっても余韻を感じて痛いままのときもあるし
陣痛が短過ぎて弱い時もあるし💦


結局私は微弱陣痛で
なかなか子宮口が開かず、

元々あまり薬を使いたくないタイプだけれど
このままじゃ私が出産まで持たなくなるからと、
最小限の促進剤を使うことになった。


そしてそこからが
私の分娩時間の記録として残されている。
(18時間)

でも私の体感では丸一日以上かかっている。




もう何回も
やめたいと思ったし、心折れかけるし
でもやめるって言ってもやめれないし
どうにもこうにも出来ず、辛いけど
苦しいけど、そこを表現する間も無く
陣痛が押し寄せる。



もう生き地獄だとおもった。



促進剤を使い出してからかな??


それまでは呼吸法で痛みを逃していたけど
もうそれも無理になってきて



痛い痛いと
陣痛がくるたびに言っていた💦


普段の私じゃ考えられない。



その間も

助産師さんたちは

「一緒に頑張ろう!」
と励ましたくれた😭


痛いんだけど
意外と心は冷静で
助けてもらったり
声かけてもらったりしたことを
意外と鮮明に覚えている。


最初は4日の朝5時ごろに生まれればいいかなと
言われていたが
全然。。。4日の夕方で子宮口がやっと7㎝くらいになった。

そこで陣痛室に向かう。


そして栄養剤の点滴や赤ちゃんの心音確認するためのモニターなど
身動きも取りづらく、
しまいに熱まで出てきて

もうどうにでもなってくれ状態。笑


熱があるからと途中、血液検査も。



水分を取っても取っても口がカラカラ。


(後で見たら口が切れて血がマスクについていた)


つづく