人生の先輩

父へのバレンタイン。
これってものが14日までになくて
またあったら買おう〜

父のことだから
気にしんくていいよ
って言いそうだしと思って
無理して買わなかった。

そしたら岐阜へいったときに
美味しそうなのがあったので
買って連絡したら
ランチしよーってなって。

そのときに仕事や人との付き合い方とかの
話に。
「会社によっては
このひとは仕事遅いとか
出来ないとか決めつけて
やめる方向に持っていくこともある。


そしていつまでたっても
新しいひとは入らなくて
しわ寄せが残った従業員たちにくる。


でもその人たちは仕事が遅いだけで
できないわけではないし、

出来ないと言っても何かしら
できることがある。

引き継ぎもなく辞めて
はい次新しいひと〜誰かーって
なっても今の時代なかなか入ってこない。

そうではなくて
いるひと達で
それぞれができることをってすればいいのに」

という考えを聞いた。
父はずーっとサラリーマン。


私は今、自営の旦那さんがいて
私自身も自分でやっているので
どちらかというと
やりたいようにやれる部分もある。


サラリーマンはきっとそこの方針に合わせたり
規則などもあるだろうし。
父の
ものの捉え方
受け入れたり受け流したり
こだわらない
臨機応変

すごいなと思う。



定年になったあとも
新しい職場で精力的に
働いている。


昔みてきた
働き者の父の姿が変わらずある。

私の気持ちが子供に戻る瞬間。
懐かしい。
そしてたまに子供に戻りたくなる。
とふと思った。
正直あまり子供の頃の記憶がないけど、
子供らしくなかった気もするなー。



でも相当ワガママやったよ!って前に言われたから
主張もしてたのかもしれないけど
記憶がないな笑