東日本大震災から今日で8年を迎えるそうですね。
8年と聞いてあっという間と感じる人もいれば
長かったなーと感じる人もいると思うけど
連日テレビから流れる内容はとても心が痛かったことを思い出しました。
今回浅野神社さんで東日本大震災復興祈願祭でフラ奉納舞を踊らせていただく前に
宮司さんから被災者さんが書いたという絵本の朗読を聞きました。
私は震災があった二、三年後に仙台に行って実際の場所を見たときのことを思い出しました。
そしていつも一緒に踊ってるフラシスターズの中に実際に被災して金沢に越してきたMちゃんがいます。
そのMちゃんが祈願祭で最初に挨拶した時の話は、本当に心がギュッと締め付けられました。
たくさん不安を感じて2年ほど過ごし
前を向くと自分で決め、進み出した強さ。。。
今こうやって一緒に踊れてること、
笑っていられること
会えること
嬉しくて嬉しくて(TT)
つい当たり前!と思ってしまうけど
当たり前なことなんてないと改めて思いました。
そしてきっとまだまだ被災したことで大変な思いをしてる方たちもいるだろうし
色々考えさせてもらった1日でした。
上手く言えないけど、
昨日は「大きな愛を届ける・包む」というイメージで踊らせていただきました。
あとで踊ってる動画見たら最後から2番目の曲は
その思いが最高潮に達し、なぜかとても真剣な顔つきに💦
反省反省💦
関わった皆さまに本当に心から感謝です。
そして被災した方たちやそのご家族、お友達が少しでも穏やかに
過ごせますように。