マウイ島の旅⑥ハレアカラ山へ

前回の駐車場騒動でどっと疲れた私たち笑

 

私助手席でウトウト。

 

目が覚めて旦那見たら旦那も眠そうだったので運転交代。

 

 

ハレアカラに行く、行き方はガイドブックの地図だけが頼り。

 

 

旦那は隣で寝ていて、どうにかなるだろうと私は運転してたら、どうやら私違うところで曲がったらしく、変な方向へ。

マウイ島は何本も道があるっていうより、一つの道がながーくあるので、引き返したほうが間違いないので、引き返して走る。

 

 

地図が大まかすぎてハレアカラの方には近づいているんだろうけど訳がわからなくなり、同じ道を行ったりきたり・・・

 

 

日の入見逃すのではないかという予感がする私。

 

運転を旦那と交代したものの二人であーでもないこーでもないと言ってよくわからくなって、機嫌が悪くなってくる旦那。

それに内心腹立つ私笑

 

結局携帯のネットをオンにしてナビを使い、ハレアカラに行く前にみんな寄っていくって紹介されていたロッジになんとか到着しました!

 

早く出てきて本当によかった!

 

そういえば、途中でお昼食べようって言ってたけど、気づいたらお店がなくなっていて、お土産に買ったクッキーしか食べてない私たち(16:00現在)

とりあえず、何か食料を笑

でもゆっくり食べてる暇もないので、メニューで読めたシュリンプって書いたものを注文したら、エビのフライにココナッツソースがかかったものがでてきました。

エビがぷりぷりしてめちゃめちゃおいしかった!

 

そしてそこのお土産屋さんでサンドイッチを買い込んで、いざハレアカラ山へ!

 

もう道の心配もなく、お腹も満たされたので私らもなんとなく機嫌が戻ってきました笑

そのロッジから少し進んだところから、明らかに普通の感じとは違う眠気みたいのが私は出てきたので少し高山病ぽくなったのかな?と思います。でも車とめて写真撮ったり外出たりしてたら自然とそれは治りました。

 

 

もうとにかくハレアカラ=太陽の家

という意味だけあって太陽のパワーをたくさん感じて、だんだん寒くはなってくるけどとーっても気持ちよかったです(^◇^)

 

頂上まで車で行けるので運転はかなり長いことくねくねした道をしないといけないので、ちょっと大変かもだけど、そこまでしてでも行く価値は十分あります(#^^#)

 

ハレアカラと書いた看板のとこは、駐車スペースはないけど車を停めて、記念写真を撮ります。(みんな結構撮ってます)

そして入園料10ドルを(これもたしかカードで支払いました)払い、先に進みます。

 

格好はとにかく冬だと思って準備していくと良いです。

アウターとストール・もこもこの長い靴下、カイロ

これでも寒かったです。

耳あてがあれば最高でしたがさすがにそんな人はいませんでした笑

 

フード付いてるアウターが良いかもしれません(^◇^)

頂上の手前にセンターがあり、そこからハレアカラのカルデラを一望できます。

それも素晴らしいです(^◇^)

 

 

でも寒いので、そこそこ見たらすぐに頂上目指しました。

 

頂上の駐車場はあんまり数がないので、早めに行ったほうがいいなという印象です。

なんかもう

 

はぁーーーって溜息ものでした。

 

 

日が沈むまでは長いけど沈んでしまったら本当にあっという間だなってホントいつも思うこと。

 

 

 

昨日の夜は旦那ともめたのに…

(10周年で行ったはずなのにこれから一緒にいれるのか?とさえ思いました。しかも当人同士の問題のようでそうじゃないというか・・・日本に帰ってきて、ここらへんのことも良い方向に進んでるかなってやっと今思える感じです)

 

 

今一緒にこの景色を見てる

 

 

なんかやっぱりこの人なのかな、一緒に生きていくのは・・・

 

 

なーんてことも思いましたよ(^_^;)

 

 

 

 

もっともっと堪能したいのに寒くて寒くて…

 

星空も見たいと思ってたけどやめました(^_^;)

いいのか悪いのか?私の運転は信用されず笑

 

 

帰りは運転してもらい、朝から夜まで動きっぱなしだったのと、寒かったりで眠くなって寝てしまいました(^_^;)

 

 

スムーズに行って私らの泊まってるコンドからハレアカラまで片道2時間半くらいかなって感じです。

 

 

不安な人はツアーとかで行ってもよいかもしれませんが、堪能するならレンタカー借りたほうが良いと思います(#^^#)

疲れすぎたのか太陽の光をたっぷり浴びすぎたのか、その日は二人ともなかなか寝付けませんでした(^_^;)

 

私はたぶん3時ごろくらいにやっと寝れた気がします(^-^;

 

つづく☆